県政課題としては、来年度末に迫る北陸新幹線県内開業に向け、開業準備を加速し、コロナ禍で落ち込んだ観光を反転攻勢するとともに、さらなる投資を呼び込み、開業効果を最大化、持続化しなければなりません。結婚支援の強化やふく育県の構築、高付加価値企業の誘致、育成など人口減少対策や公共交通の維持など住みやすさの確保、さらには県民チャレンジの徹底応援により活力人口100万人を実現していく必要があります。
次に、並行在来線については、今年の夏に会社名やロゴマークを決定し、現在は想定ダイヤの策定など、着実に開業準備を進めているところである。また、開業に向けて、ハピラインふくい、行政、利用者団体等が一体となった利用促進策を検討・実施していく。
さらに、西九州新幹線開業に向けた民間の取組といたしまして、県内の経済団体青年部を中心とする開業準備実行委員会において、駅での手振り、旗振りによる歓迎のお出迎えや、子どもたち向けのワークショップなどにも取り組んでいるところでございます。
このような考え方の下、令和二年十月に、地域交流部内に西九州ルート開業準備チームを設置し、関係部署が連携して市町の取組を支援しながら、多くの人を呼び込めるよう、魅力ある地域づくり、周遊の仕掛け、観光誘客、移住促進に取り組んできたところでございます。 以上でございます。
復旧方法の決定までには紆余曲折ありましたが、ＢＲＴ方式による復旧に決定し、来年夏の開業を目指し、ＪＲにより開業準備が進められています。 このほど、日田彦山線ＢＲＴの駅設置計画が発表されました。ＢＲＴひこぼしラインと名付けられた同線では、これまでの鉄道駅１２駅に加え、新たに２５駅のＢＲＴ駅を増設し、合計３７駅となる予定とのことで、開業が待ち遠しいところです。
さらに、県の西九州新幹線開業準備実行委員会や沿線自治体において、県内各地域を周遊していただくための対策や様々な開業イベント等が検討されております。ＪＲ九州では、長崎駅高架下の商業施設である「長崎街道かもめ市場」が今月18日に開業するなど、本県へお越しになる多くの皆様をお迎えするための諸準備が進められております。
並行在来線準備会社においては、先月、国土交通大臣から鉄道事業の許可を受け、運行ダイヤの検討やＩＣＯＣＡ等の施設整備など、具体的な開業準備を進めております。昨年１２月から開始した社名公募には、１６，０００件を超える応募があり、また、駅周辺住民等との意見交換会を１０回実施するなど、並行在来線の認知度向上とマイレール意識の醸成も行っております。
並行在来線準備会社においては、先月、国土交通大臣から鉄道事業の許可を受け、運行ダイヤの検討やＩＣＯＣＡ等の施設整備など、具体的な開業準備を進めている。昨年12月から開始した社名公募には１万6,000件を超える応募があり、また、駅周辺住民等との意見交換会を10回実施するなど、並行在来線の認知度向上とマイレール意識の醸成も図っている。
地域に密着した県民鉄道として多くの県民に親しまれ、積極的に利用していただけるよう、並行在来線準備会社や市町など、関係機関と共に開業準備を着実に進めてまいります。 えちぜん鉄道については、今月３日に、新年度から５年間の支援スキームについて県、沿線市町において協議を行いました。
とりわけ、イノベーション創出の拠点として着実に成果を生み出していくため、世界最大級のスタートアップ支援拠点ステーションＦと引き続き連携し、それぞれの知見を共有しながら、新年度からソフト面を中心に開業準備業務を本格化させてまいります。 また、新たな連携プログラムを開始するイスラエルのスタートアップ支援機関を含め、海外の有力スタートアップ支援機関、大学等との連携も引き続き強化してまいります。
また、開業準備業務として、連携体制、スタートアップ支援体制の確立、スタートアップ支援プログラムの充実及び管理運営・維持管理体制の構築を戦略的かつ計画的に推進します。 ＳＴＡＴＩＯＮ Ａｉのフロアの一角に、本県ゆかりの創業者など、産業偉人及びその業績を展示する施設の整備に関する調査や基本設計を実施します。
今後は、より具体的な開業準備を着実に進めるとともに、行政・企業・県民が一体となって利用促進を図ってまいります。 次に、公共交通について申し上げます。 えちぜん鉄道の今後の行政支援につきましては、県および沿線市町において協議を行い、支援スキーム案をまとめました。
14: 【スタートアップ推進課長】 今定例議会に上程した議案の中で、ＳＴＡＴＩＯＮ Ａｉ開業準備業務に係る予算を計上しており、これからＳＴＡＴＩＯＮ Ａｉのオープンに向けて準備を具体化していくこととしている。
今後は、基本理念に掲げた「地域に密着した県民鉄道」に向け、並行在来線準備会社において具体的な開業準備を着実に進めるとともに、行政、企業、県民が一体となって利用促進を図ってまいります。 ローカル線の維持・活性化について申し上げます。
また、今議会においては、ＳＴＡＴＩＯＮ Ａｉの開業準備を推進するための補正予算が提出され、二〇二四年十月の供用開始に向けて、着実に準備を進めておられることと思います。
最後に、県立スポーツ施設管理運営費につきましては、県立体育施設９施設の管理運営等のほか、国体施設整備事業、県立スポーツ施設開業準備事業等に要した経費でございます。 以上です。よろしくお願いいたします。 ○渡辺幸子 委員長 山本文化財課長。 ◎山本 文化財課長 文化財課の執行状況についてご説明申し上げます。 20ページをご覧ください。
174 ◯新幹線・まちづくり対策監 資本金については、開業遅延分6.2億円を除いて、開業準備に15億円、開業後の運転資金に５億円の計20億円として、民間負担分は富山県、石川県と同様に１割に当たる２億円をお願いすることとした。
会議では、観光素材の磨き上げや県外へのプロモーション活動、おもてなし向上策などについて積極的な意見交換を行い、県と市町、観光団体が足並みを揃えながら一丸となり、開業準備を進めることを確認しております。 機運醸成については、鉄道・運輸機構の協力のもと、建設が進む新幹線駅舎などを活用した大規模な見学会を計画し、２，０００人を超える県民からの参加希望がありました。
県都にぎわい創生協議会については、７月にエリアマネジメント部会と新幹線開業準備部会を開催し、グランドデザインの将来像や新幹線開業に向けたプロジェクトに関して議論を行いました。新幹線開業に向けたプロジェクトについては、関係者によるワーキンググループにおいて実施に向けた具体化の検討を進めているところです。
また、再開発工事期間中の駅周辺のにぎわい対策、おもてなし向上など観光客の受入れ体制整備、二次交通対策など県内観光地への送客、開業イベントなどの機運醸成や情報発信について、協議会の中のエリアマネジメント部会や新幹線開業準備部会で検討が進められております。